うつ病の原因

うつ病は、一言で説明するのはたいへん難しい病気ですが、脳のエネルギーが欠乏した状態であり、それによって憂うつな気分やさまざまな意欲(食欲、睡眠欲、性欲など)の低下といった心理的症状が続くだけでなく、さまざまな身体的な自覚症状を伴うことも珍しくありません。つまり、エネルギーの欠乏により、脳というシステム全体のトラブルが生じてしまっている状態と考えることもできます。

うつ病の引き金になるのは、なんといってもストレスだといえるでしょう。
では、そのストレスというものは、一体なんなのでしょうか?
ストレスとは、もともと物理学で使われる言葉で、物体に外部から力を加えたときに、物体に起きるひずみのことを「ストレス」と呼んでいます。
ストレスというと、多くの方は人間関係などの精神的ストレスを思い浮かべがちですが、ストレスの種類は全部で下記の5つがあります。

精神的ストレス
(落ち込み、不安、焦り、怒り、悲しみなど)

構造的ストレス
(体のゆがみ・姿勢の悪さなど)

化学的ストレス
(栄養の過不足・化学物質・太陽光など)

温度・湿度のストレス
(気温の高い低い、湿度の高い低いなど)

生物学的ストレス
(菌・ウイルスなど)

この5つのうち、直接的にうつ病に関係するのは、1.精神的ストレス、2.構造的ストレス、3.化学的ストレスです。

温度と湿度のストレスは、間接的に関連します。
また、生物学的ストレスは、うつ病の前段階である自律神経失調症の時に風邪にかかりやすくなるとか、免疫系統が弱くなるということ関係してきます。

うつ病の原因

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